Hibikillaは北海道江別市出身のreggae/dancehallアーティスト。
Papa-Bや三木道三の日本語DeeJayスタイル、さらにBounty KillerやCapletonの強烈な個性に影響を受け音楽活動を開始すると、2004年にリリースした「百烈拳」はサウンドクラッシュシーンのアンセムとなり、7インチ・シングルチャート1位を獲得。 2006年から2009年にかけて「No Problem」、「濃厚民族」、「LIFE」、「BE FREE」の4枚のアルバムをコンスタントにリリース。 2011年には日本語レベルミュージックの新たな代表作と評された「最悪ノ事態」収録の4thアルバム「FREEDOM_BLUES」を発表し、ミュージック・マガジン誌ベストアルバム賞を受賞するなどY2Kレゲエシーンを牽引。その後育児のため活動休止期間を経たものの、2020年「この世界 feat. Dabo」でiTunes Storeレゲエチャート1位獲得、さらに「Wha Gwaan Midnight feat. Tach-B and Zukie」ではweb3音楽プラットフォームAudiusで年間再生数レゲエ部門世界一に輝くなどブランクをものともせずシーンに帰還。そして2023年11月、12年ぶりのフルアルバム「KillerTune」をリリース。
Hibikillaが自らのビジョンを貫き、全国の才能を結集させた渾身のコンピレーション・アルバム『Crab inna Barrel Riddim』が、2025年7月18日(金)に配信リリース決定!
ひとつのリディム(ビート)を土台に、各アーティストがそれぞれの視点で世界を描き出す「ワンウェイ・アルバム」。その中で交錯するのは、個性、解釈、そしてリアルなメッセージ。これぞダンスホール。 このアルバムには、いま各地のシーンに火を灯す若手──KOTA(山梨)、BLUE BWOY(大阪)、YAMATO HAZE(沖縄)らはもちろん、ベテランのCorn Head(神奈川)、そしてJilly(京都)やAaayah(東京)といった女性陣も参加。このジャパニーズレゲエ、完全に新しいです。